第 92話 長崎県
2015年11月 長崎県五島市・離島ウオーク
五島列島の中心地である旧福江市、三度目の訪問です。が、釣りではなく観光目的では初めて。全国で11番目に大きな島だと聞きました。
離島の一人ウオーク、朝早くからの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸い
です。
五島(ごとう)
長崎港から西に100km、東シナ海に浮かぶ面積326㎢ほどの島。
大村市長崎空港からわずか30分で到着しました。

(写真をクリックすると拡大されます)
海の玄関口、福江港からスタートします。1時間もあれば市街地を
散策できると思いました。九州本土の長崎・博多のほか五島列島の
各港と結ばれています。夜が明けないうちから人の移動が覗えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
五島市商工観光課などが発行する「五島市街ご案内」チラシを手に
北に向かいます。海の方に見えるのが常灯鼻(昔の灯台)。丸木橋
まで来たところで左折します。二つ目の交差点(写真)を右折、道に
沿って緩やかに進むと左手に六角井(ろっかくいど)が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
1540年に通商のため明国から来航した王直らが、飲料用水、船舶
用水として造ったといわれています。県内の数か所に六角井があり、
いずれも港町だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
南に歩くとアーケード商店街です。福江に伝わる古い念仏踊り、チャ
ンココですね。鉦や太鼓を使い、似た踊りは周辺の旧町などに伝えら
れているそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
アーケードを過ぎて直進、次の信号を左折します。やがて武家屋敷
通りに。石垣塀は丸い小石が積み重ねられているのが特徴だそうで
す。

(写真をクリックすると拡大されます)
福江城(石田城)跡です。三方が海に臨む我が国唯一の海城です。
黒船に備えて江戸時代最後に築城されたそうです。中に入ると国指
定名勝の五島氏庭園心字ヶ池があるそうですが、復元工事のため
に一時閉園中でした。

(写真をクリックすると拡大されます)
一度外へ出て東の方の城山神社に入ります。目の前に現れたのは、
天守閣を模した五島観光歴史資料館、左に隣接するのは五島市図
書館。高い所から撮った写真、遠くに鬼岳(おにだけ)が見えます。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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五島列島の中心地である旧福江市、三度目の訪問です。が、釣りではなく観光目的では初めて。全国で11番目に大きな島だと聞きました。
離島の一人ウオーク、朝早くからの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸い
です。
五島(ごとう)
長崎港から西に100km、東シナ海に浮かぶ面積326㎢ほどの島。
大村市長崎空港からわずか30分で到着しました。

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海の玄関口、福江港からスタートします。1時間もあれば市街地を
散策できると思いました。九州本土の長崎・博多のほか五島列島の
各港と結ばれています。夜が明けないうちから人の移動が覗えます。

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五島市商工観光課などが発行する「五島市街ご案内」チラシを手に
北に向かいます。海の方に見えるのが常灯鼻(昔の灯台)。丸木橋
まで来たところで左折します。二つ目の交差点(写真)を右折、道に
沿って緩やかに進むと左手に六角井(ろっかくいど)が見えます。

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1540年に通商のため明国から来航した王直らが、飲料用水、船舶
用水として造ったといわれています。県内の数か所に六角井があり、
いずれも港町だそうです。

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南に歩くとアーケード商店街です。福江に伝わる古い念仏踊り、チャ
ンココですね。鉦や太鼓を使い、似た踊りは周辺の旧町などに伝えら
れているそうです。

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アーケードを過ぎて直進、次の信号を左折します。やがて武家屋敷
通りに。石垣塀は丸い小石が積み重ねられているのが特徴だそうで
す。

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福江城(石田城)跡です。三方が海に臨む我が国唯一の海城です。
黒船に備えて江戸時代最後に築城されたそうです。中に入ると国指
定名勝の五島氏庭園心字ヶ池があるそうですが、復元工事のため
に一時閉園中でした。

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一度外へ出て東の方の城山神社に入ります。目の前に現れたのは、
天守閣を模した五島観光歴史資料館、左に隣接するのは五島市図
書館。高い所から撮った写真、遠くに鬼岳(おにだけ)が見えます。
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